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地震保険

河内長野で予測される災害に備えていますか?

  • 南海地震がいつ来るのか不安

  • 隣の家が火事になって家も燃えてしまった

  • 土砂災害で家が半壊した

  • 強風で屋根の一部がはがれた

安全で住みよい私達の河内長野にも、大きな心配事がないわけではありません。
お家が被害を受けると、いつもの生活がおくれなくなります。
そういう意味で、お家は単なる財産ではなく、生活の基盤なんですね。

予測される南海地震に
​備えていますか?

やっぱり気になる南海地震

建物も家財も火災保険で備えているご家庭は多いものの、地震保険になると、全世帯の約30%にとどまっています。しかしながら、地震による建物や家財の被害を補償できるのは、今のところ、地震保険しかありません。(地震火災費用保険金が支払われる場合があります。)

①地震保険はどんな役割を果たすの?

【被災後の生活資金】

地震で建物が壊れて修理したり、家財を買い替えたりすると、その為の生活費が必要になってきます。また、建物が全壊してしまった場合でも、仮設住宅での生活や賃貸住宅での生活のために、引っ越し費用や家具などの購入費がかかります。

地震保険の保険金は、使途が決められていないため、被災後の生活資金に役立ちます。

【住宅ローンの返済資金】

まだ住宅ローンが残っている建物が全壊した場合、肝心の建物がなくなってローンだけが残るという最悪の結果になることもあります。もし、地震保険でまとまったお金が入ってきたら、そのお金を住宅ローンの返済に使うこともできるため、被災しながらの住宅ローン返済という大変な状況を軽減することができます。

②地震保険は何を補償してくれるの?何にかける保険なの?

地震保険は、地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする損害を補償します。

お住まいの建物、または住居と店舗等が一緒の併用住宅にもかけられます。

さらに住居内にある家財にもかけられます。

地震保険

③保険料はどうやって決まるの?

お住まいの地域(都道府県)や建物の構造によって決まります。

また、建物の免震・耐震性能に応じた割引制度があります。

地震保険

④大規模な地震が起こっても、保険金の支払いは大丈夫なの?

地震保険は、法律に基づき国と損害保険会社が共同で運営している保険です。
1回の地震における保険金の支払限度額は、12兆円(2021年4月現在)と定めていますが、この額は、関東大震災級の地震が発生した場合でも支払保険金の総額がこの額を超えることがないように決定されており、適時見直されています。

そのため、地震保険の保険金だけで、元通りの家を再建することは難しいですが、被災後の生活再建に大切な役割を果たすということを理解して、有効に活用することをおすすめします。

土砂災害って「水害」なんです

河内長野って山が多いですから、水害のことを考えるお客様は少ないかもしれません。
ですが、近年多く見られている土石流やがけ崩れなどの土砂災害って「水害」なんです。

河内長野のお家の心配事対策を考える時には、水害に対する備えも必要だとおもいます。

地震保険

近隣からのもらい火事

造成された住宅地が多い河内長野に考えられる火事に関する心配事に「もらい火事」があります。
近隣の家から出火した火事が自宅にまでおよんだ場合です。

ちょっと納得しにくいのですが、もらい火事の被害は天災での被害とおなじとみなされ、請求できないのが普通なんです。
(火を出した状況が故意的に近い場合などは請求できるケースもあります)

この辺りのことまで考えて、お家の心配事への対策が必要です。

もはやひとごとではない自然災害

14年夏の台風はすごかったですね。
当社のお客様にも、台風で大木が倒れて屋根を壊すという被害を受けた方がおられました。
幸い梅の古木が大木を受け止めてくれていて、被害が最小ですみましたが、直撃していたと考えるとゾッとします・・・

自然災害
自然災害

河内長野ならではのお家の心配事対策、一緒に考えましょう!

河内長野に根を張ってきた保険代理店ですから、河内長野で起こった事故や災害についてどこよりも詳しいつもりです。
そんな河内長野特有の心配事に備えられるよう、お客様と一緒に対策を考えます。ご一緒に考えさせてください!

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